契約している電力会社が倒産・撤退したら電気はどうなる?

MENU
※当サイトでは記事内にアフィリエイト広告を含む場合があります。

電力会社が倒産したら電気が止まってしまうの?

契約している新電力会社が倒産・撤退したら電気の供給はどうなる?

 


契約している電力会社が、突然、倒産したり。電力小売り事業から撤退したとしたとしても、電気が止まってしまう心配はありません。

 

そういう場合には、各地域の大手電力会社が代わりに電気を供給する仕組みになっています。

 

その場合、特別な手続きは必要ありませんし、追加費用を請求されることもありません。ただし、電気料金は、それぞれの大手電力会社の標準料金が適用されることになります。

 

契約している電力会社が倒産・撤退したら電気はどうなる?関連ページ

電力会社どうやって乗り換える?契約変更の方法・手続き
電気を購入する電力会社を変更したいとき、手続きはいたって簡単です。ただし、注意すべき点もあります。
電力会社をどう選ぶ?
電力自由化にともない電力会社を自由に選ぶことができるようになっても、選択肢が多くて、どこを選べばいいのか迷っている人もいるはず。電力会社の選び方のポイントをまとめています。
電力会社を変更しないと損?電気代は必ず安くなるの?
電力自由化のもとでは電力会社を変更しないと損をするように考えられがちですが、電力会社を変更すると電気料金が必ず安くなるとは限りません。
新電力会社に変更したら停電しやすくなる心配はない?
既存の大手電力会社から新電力会社に変更したからといって、電気の質が悪くなり停電しやすくなる心配はありません。
再生エネ・自然エネ電力を買える電力会社は?
電力自由化により、せっかく電気の購入先を自由に選べるのだから、原発の電気は買いたくない、再生可能エネルギーの電気を買いたいという方もいるはず。そういうときは、どの電力会社から買えばいい?